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手作り酵素の作り方|デトックスや免疫力アップに効果的!パイナップル酵素の作り方

パインアップル

果物が入ったジャムもいいですが、ご家庭で「フルーツ酵素」を手作りしてみませんか?毎日の食事に取り入れれば、デトックスや免疫力アップにも繋がります。

今回は、フルーツ酵素のお話とパイナップル酵素の作り方についてご紹介します。

フルーツ酵素とは

パイナップル写真

フルーツ酵素は果物に砂糖を加えて発酵させ、それを濾したシロップのことです。

酵素を体内に取り入れるためには、まず酵素をふんだんに含むものを選びましょう。

果物はそれ自体が消化に良いものですが、自然の恵がぎゅーっと凝縮された酵素エキスはとても効率よく体内に吸収されます。胃に留まる時間は長くても10分ぐらい!代謝が落ちて、弱った消化器官にも負担をかけません。

そして発酵することで酵素が倍増です!酵素は普段の食生活にどんどん取り入れていきたいですね!

手作り酵素は、皮膚の常在菌で作る

手の常在菌

手作り酵素とは、野菜や果物の果実を白砂糖で漬け込み『自分の手でかき混ぜて』発酵させたものです。

手作り酵素を発酵させるための微生物は、特別な酵母や菌ではなくて、私たちが誰もがもっている「皮膚常在菌」を使います。

皮膚常在菌とは、私たちの皮膚に常に存在している微生物なんです!

皮膚常在菌は健康な方には誰にでもあり、紫外線による害や、病原菌の侵入や増殖を抑える役割をしています。とても大切な存在で、皮膚1平方センチメートルにつき、10万から100万個の微生物が住んでいると言われています。

びっくりですね!

皮膚の表面だけでなく、皮膚のまわりにも常在菌の層があり、皮膚から8センチメートルほどの空間に常在菌がただよって私たちを守ってくれているそうです!

すごい自然の力ですね!また、常在菌はひとりひとり違っているそうです。多くは赤ちゃんの頃に胎内や母乳から受け継いだもので、成長とともにその人にあった菌が優勢になって増えていくそうです。

『母の手作りの美味しさの秘密』って、こういうことも関係しているのではないでしょうか~。自分にあった美味しい手料理を作る母の手は魔法の手なのでは(^^)

手作り酵素作りでは、自分の手で材料を混ぜることで常在菌を混ぜ込んでいきます。これで自分にあった手作り酵素ができます。

手作り酵素を作るための準備

ポイントは、素材と白砂糖の比が 1:1.1になるように!

使う果物の重量が正味で500gだったら、白砂糖が550gです。(1:1.1)

1)素材を用意して重量を量る

素材はできれば無農薬で、品質の良いもの使いたいですね。素材の皮や種を除いて正味で重量を量って下さい。
(苺の場合へたを取り除いた重量を量る)

2)素材の1.1倍の白砂糖を用意

砂糖は果物や野菜に混ぜることで、素材の水分と酵素を溶け出させるはたらきがあります。また、発酵菌の餌になり酵素を作り出します。ご家庭で作る場合は、安定した発酵状態を保つために白砂糖がおすすめです。分量は野菜や果物の1.1倍です。

★白砂糖を使う理由 =安定して発酵を保てます。また、白砂糖に含まれるショ糖は発酵の過程でブドウ糖と果糖に分解されますので、カルシウムを消耗するような「白砂糖の害」は残りません。ご家庭で作る場合は失敗しにくい白砂糖がおすすめです。慣れてきたら、てんさい糖などもおすすめ!

3)ガラスの容器を準備

仕込み容器は中の様子が見れるガラスの容器がおすすめです。(プラスチック容器も使えます)素材の3~4倍の大きさがおすすめ。

4)ざるを用意

野菜や果物などの材料を洗って水切りしたり、出来上がった酵素を濾すのに便利です。

5)ガーゼを用意

出来上がった酵素の不純物を取り除くために便利。さらしや目の細かいネットなどでもOK

フルーツ酵素の作り方(パイナップル酵素)

パイナップル酵素

1)パイナップル|正味300gを用意(芯を取り除いた重さ)。白砂糖は1.1倍の量。

2)生のパイナップルを使用します。芯を取り除き小口切りに。

3)砂糖を3分の1程、瓶の底へ入れます。その上に素材(パイナップル)を半分。

4)その上に砂糖を3分の1入れて、残りの素材を入れます。最後に残りの砂糖を入れます。素材と砂糖の層になるように交互に。最後は砂糖で素材を覆い隠すように表面を覆う。

5)直射日光が当たらないところに置く。ふたは完全に密閉しない。

6)半日経てば素材から水分が出て、下の方に砂糖が溶け出しています。この時に手で底から混ぜてください。

ポイント:手はよく洗い、水気を切って混ぜる。

7)1日に1回、しっかりと砂糖が全て溶けるまで混ぜる。 白砂糖が素材と混ざり合っていきます。

8)2日後ぐらいで砂糖が溶け、4日ぐらいから発酵していき発泡してきます。

9)泡がぶくぶくに。1週間ぐらいで出来上がり!

10)ざるで濾す。へらなどで押したりせずに自然に濾します。そしてガーゼでさらに不純物を除いて出来上がり!

パイナップル酵素の保存方法

冷暗所や冷蔵庫への保存は1年以上大丈夫のようですが、なるべく3~4ヶ月で使い切るようにしてください。

濾して出てきた食物繊維は砂糖漬けのような感じになるのでそのままでも食べられますし、料理やお菓子作りにも使ってください。保存はジッパーの袋に入れて冷蔵庫で2~3週間です。糖分がありますので、1日60mLぐらいを目安に頂きましょう。

お料理の下ごしらえや、ドレッシングにも使えます。もちろんジュースにして飲み物としても頂きますよ~!

いかがでしょうか。簡単ですので、皆さんも「手作り酵素」で酵素生活を送りませんか~(^^)

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